目の発達が人生をつくる
灰谷 孝氏の『目の発達が人生をつくる』講座 が札幌であり受けてきました。
私が、
新生児ちゃんと関わり、その育児をするママ達と赤ちゃんの発達について、まず1番にお話するのは、 赤ちゃんの最初の発達は、注視。 ママと赤ちゃん、見つめ合えてる? から、始まります。
見るって、見えている世界から私たちは色んな事を学びますよね。 光りの明暗。 距離感。 誰?何?って認識、認知。 相手の表情や様子から、察したり気が付いたりする能力。 まずは、赤ちゃんとの見つめあい。 寝かせた状態で、抱っこで、
身体の正中線上にお顔はあるかしら? 楽に見つめあう事が、そのスタートです。
向き癖って、色んな世界の始まりを狭めているかもしれないですね。
常に左右どちらかを向いて寝ていては、
視野が狭いでしょ。
正面から声をかけられても、
オムツをかえよう、
ベビーマッサージや、ふれあい遊びをしようとしても、
ママの顔を見たいのに、横に首が行ったきりでは、頑張って目で追って見なくちゃなりません。
見る事に精一杯で、身体を緊張させてしまえば、次の動きがしにくいでしょ。
赤ちゃんの発達について、
ママ達に質問すると、1番はじめは、
首すわり って答える方が多いんです。
でも、最初は、注視。
そこから赤ちゃんの世界が広がっていきます。
目👀 大事だなぁ。。
あとは、幼少期のスマホを見せる事についての身体的な影響を学んできました。 それは、また、後日。