安産祈願戌の日の腹帯は安産アイテムです
安産祈願。
帯祝いはお産が軽いとされる犬にあやかり、安産を祈って戌の日に腹帯を巻く儀式。
赤ちゃんが無事に産まれてくることを願う、その風習は現在でも、約8割の妊婦さんがされているようです。
妊婦健診に来られる方のバックに付いている、安産の御守りを見ると、
大切な授かり物に携わる仕事に、なんだか嬉しい気持ちと背筋がシャキッとする思いになります。
腹帯。
今は、もらったり、もらわなかったり、
「もらった記念に持ってはいますが、使っていません」
そう言う妊婦さん、とても多いです。
でも、
・妊娠による腰痛やマイナートラブル
・産後回復
の為に、ぜひ腹帯をご使用下さい。
今は、使いやすい色んな妊婦帯は、骨盤ベルトが販売されていますが、
私が関わったほとんどのママは、「晒しが一番気持ちいい」とおっしゃいます。
コウノトリsalonでも、
指導として、晒しを使っています。
特に、産後回復には最適だと思っています。
伸縮性がないだけに、
必要な分だけの支えになり、自分のちからで身体が締まっていく感覚がはやいんです。
クローゼットの奥にただ置かれてる、安産祈願の腹帯の晒しは、使い道、いっぱいですよ。
妊婦健診や、お産入院の準備品としてお持ちくださいね。
Comments